通訳の先生が味方★英語の先生のための学習の科学セミナー
私学の英語応援プロジェクト アドバイザーの冠木です。
先生のための突破口セミナー3回連続セミナーを日英語で行います。どれも「語学」「英語教授法」の枠がなんだか窮屈な先生におすすめです。
セミナー①
クリック⇒耳脳声の神経科学が解き明かす★英語の名門校、無意識だけどスゴイ実践
5月28日 午前・日本語 午後・英語
セミナー②
クリック⇒通訳の先生は知っている★通訳トレーニングを英語学習に生かすコツ
6月11日 日本語 6月25日 英語
セミナー③
クリック⇒アクティブラーニングじゃ物足りない、欲張りな英語の先生のためのストーリーテリング
7月9日 日本語 7月23日 英語
どれも半端でないはみ出しぶりです。
けれどつくづく思うのです。もし19世紀~20世紀はじめのヨーロッパの学校だったら、外国語の先生はこれくらいのことを当たり前に知っていて、実践していたのだろうと。(今の英語教育は手前の小さい三角をバラバラに扱ってる。私は青、紫の山を見ている自由人なもので。)
日本でもこっそり枠から抜け出して大きな三角で実践している先生たちもいる。
「こんなもんじゃないだろう」と思いながらまじめに手探りしている先生たちはもっとたくさんいる。
このふたつが自然に出会うきっかけになればと思っています。
どうもいろいろなことが細切れにされすぎているように思います。全体観なしに断片を受け取り続けることは社会的な盲目につながります。やがて戦争前夜に加担することになってはいけません。